上記のようなことをお考えでしたら、このまま読んでいってください。
この記事では、「URI」に関する下記の内容をわかりやすく解説いたします。
※わかりやすさを重視しております。厳密には解釈が異なる場合がありますことをご了承ください。
URIとは?
URI(Uniform Resource Identifier)とは、インターネット上の情報やデータを識別するための名前です。
例えば、
などを区別するために使われます。
つまり、「インターネット上の住所や名前を表すルール」と思えばイメージしやすいでしょう。
Identifier(識別子)とは?
識別子(Identifier)とは、「他のものと区別するための名前」のことです。
例えば学校や会社なら
のように、一意(唯一)に識別できます。
URIも同じ考え方です。
URIを身近な例で説明すると?
インターネットを街に例えてみます。

つまり、URIがあることで目的の場所を正確に識別できます。
住所がなければ郵便物を届けられないように、URIがなければコンピューターも目的のデータを見つけられません。
URIとURLとURN

「URI」「URL」と似た単語に「URN」というものもあります。
まずは「URI」と「URL」の違いについて見ていきましょう。
URIとURLの違い
【URI】
- 情報を識別する名前全体
- URLも含む広い概念
- 住所・名前どちらも含む
【URL】
- URIの一部
- 住所だけを示す
例えば「https://example.com」は「URI」「URL」両方です。
一方「urn:isbn:9784873115658」は「URI」ですが、「URL」ではありません。
つまりURLはURIの一部ということになります。

URIとURNの違い
URLは「どこにあるか」を表すのに対し、
URNは「何であるか」を表します。
- URL:https://example.com/image.jpg
- URN:urn:isbn:9784873115658
URI・URL・URNの違いまとめ
- URLは場所、URNは何であるかを識別する
- URL・URNはURIの一部


URIの構造
URIは次のような構造になっています。
https://example.com/products/item?id=100各部分の役割
| 部分 | 意味 |
|---|---|
| https | 通信方法(スキーム) |
| example.com | ドメイン名 |
| /products/item | パス(場所) |
| ?id=100 | クエリパラメータ(追加情報) |
それぞれの詳細は下記記事をご参考ください。



URIはどこで使われる?
URIはさまざまな場面で利用されています。
普段インターネットを使うほとんどの場面でURIが利用されています。
URIの具体例
下記はすべてURIです。
- Webページ:https://example.com
- メール:mailto:sample@example.com
- FTP:ftp://example.com
- 電話番号:tel:090xxxxxxxx

URIを理解するメリット
- Webの仕組みが理解できる
→URLの意味が分かるようになります - プログラミングが理解しやすくなる
→APIやWeb開発ではURIが頻繁に登場します - ネットワークの知識が深まる
→HTTPやHTTPS、DNSなどとの関係も理解しやすくなります


まとめ
URIとは、インターネット上の情報を識別するためのルールです。
今回のポイントをまとめると、
まずは「URLはURIの一部」という関係を覚えておけば、URIの理解がグッと深まります。

