クラウドとは?仕組み・種類・メリットを初心者向けにわかりやすく解説

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  • 「クラウド」ってよく聞くけど、結局どういう意味?
  • サーバーとは何が違うの?
  • 「クラウド」の仕組みを知りたい

上記のようなことをお考えでしたら、このまま読んでいってください。
この記事では、下記の内容をわかりやすく解説いたします。

  • 「クラウド」とは何か
  • 「クラウド」の仕組み
  • 「クラウド」と「サーバー」の違い
  • 「クラウド」の種類
  • 「クラウド」のメリット・デメリット

※わかりやすさを重視しております。厳密には解釈が異なる場合がありますことをご了承ください。

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クラウドとは?簡単に言うと「インターネット上で使うサービス」

クラウドとは?

クラウド(Cloud)とは、手元にサーバーやソフトを持たない仕組みのことで、
簡単に言うと「インターネット経由で利用するサービスやシステム」のことです。

従来は、自分のパソコンにソフトをインストールしたり、データを保存したりしていました。
しかしクラウドでは、データやソフトがインターネット上にあり、必要な時にアクセスして利用します。

例えば以下のようなサービスもクラウドです。

【クラウドの代表例】

  • Google Drive、iCloudなどの外部ストレージ
  • GmailなどのWebメール
  • YouTube
  • Netflix
  • Microsoft 365 など

つまり、「インターネットの向こう側にあるコンピュータを使っている状態」がクラウドです。

クラウドを日常生活に例えると…

クラウドを日常生活に例えると...

クラウドをレストランで例えるとわかりやすいです。

  • オンプレミス(ソフトインストール) = 自宅で自炊するイメージ
  • クラウドの場合 = レストランで外食するイメージ

【自炊】

  • 自分で食材を買う(ソフトを用意する)
  • キッチンを使用する(サーバーを用意する)
  • 調理する(インストール・設定・保守・セキュリティ対策)
  • 後片付けする(データ整理)

【外食】

  • 必要な時だけ利用できる
  • 自分で設備を用意しなくていい
  • 管理やメンテナンス不要
  • すぐ使える

つまり、クラウドは「必要な機能をサービスとして借りる仕組み」です。

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クラウドの仕組み

クラウドの仕組み

クラウドでは、サービス提供会社が巨大なサーバーを管理しています。
利用者はインターネット経由でアクセスし、必要な機能だけを利用します。

クラウドの基本的な流れ

  1. ユーザーがインターネットに接続
  2. クラウドサービスへアクセス
  3. 遠隔サーバーで処理
  4. 結果がユーザーへ返される

例えばGoogle Driveなら、写真やファイルは自分のPCではなく、Googleのサーバーに保存されているという仕組みです。

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クラウドの種類

クラウドには主に3つの種類があります。

  • SaaS
  • PaaS
  • IaaS

SaaS(Software as a Service)

ソフトウェアをインターネット経由で利用する形態です。

【代表例】

  • Gmail
  • Zoom
  • Microsoft 365
  • Slack

【特徴】

  • インストール不要
  • ブラウザですぐ使える
  • 初心者向け

PaaS(Platform as a Service)

アプリ開発環境を提供するサービスです。

【代表例】

  • Google App Engine
  • Heroku
  • Firebase

【特徴】

  • 開発環境をすぐ用意できる
  • サーバー管理が不要
  • 開発者向け

IaaS(Infrastructure as a Service)

サーバーやネットワークなどのIT基盤を提供するサービスです。

【代表例】

  • AWS
  • Microsoft Azure
  • Google Cloud

【特徴】

  • 自由度が高い
  • サーバー構築が可能
  • 企業利用が多い
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クラウドのメリット・デメリット

メリット

初期費用を抑えられる

高価なサーバーを購入しなくても利用できます。

どこからでもアクセスできる

  • 自宅
  • 会社
  • スマホ

インターネットがあれば、上記などから利用できます。

容量を柔軟に増やせる

必要に応じて簡単にスペック変更できます。

管理の手間が少ない

サーバー保守やアップデートを提供会社が行います。

デメリット

インターネット接続が必要

オフラインでは利用できない場合があります。

障害時に影響を受ける

サービス障害が起きると利用できません。

セキュリティ管理が重要

パスワード管理やアクセス制限が必要です。

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クラウドとサーバーの違い

混同されやすいですが、意味は異なります。

項目クラウドサーバー
意味インターネット経由のサービスデータや機能を提供するコンピュータ
実体サービスの仕組み機械そのもの
Google DriveWebサーバー

簡単に言うと、以下のようなイメージです。

  • サーバー = コンピュータ本体
  • クラウド = そのサーバーをネット経由で使う仕組み

サーバーの詳しい解説は下記記事をご参考ください。

サーバーとは?初心者向けに仕組み・役割・種類をわかりやすく解説
サーバーとは何かを初心者向けにわかりやすく解説。仕組み・役割・種類・クライアントとの違いまで図解イメージで理解できます。これからITを学ぶ方やWeb制作初心者におすすめ。
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クラウドは今後さらに重要になる

  • AI
  • 動画配信
  • リモートワーク
  • オンラインゲーム
  • スマホアプリ

現在では、上記のようなサービスがクラウド上で動いています。
今後もクラウド技術はさらに普及していくでしょう。

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まとめ

クラウドとは、「インターネット経由で利用するサービス」のことです。

以前は自分でサーバーやソフトを管理する必要がありましたが、現在はクラウドによって手軽に高性能なサービスを利用できるようになりました。

最後にポイントを整理します。

  • クラウド = インターネット上のサービス
  • データは遠隔サーバーに保存される
  • SaaS・PaaS・IaaSの3種類がある
  • 初期費用を抑えられる
  • どこからでも利用できる
  • 現代のITサービスを支える重要技術

初心者の方はまず、「インターネットの向こう側にあるコンピュータを使っている仕組み」と覚えると理解しやすいでしょう。

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