コミュニケーション能力上達の秘訣|元コミュ障が10ステップで徹底解説

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その他
  • 自分のコミュニケーション能力が低すぎて嫌になる
  • みんなと楽しく会話したいのにうまくいかない
  • とっさに話しかけられたときにうまく対応できない

上記のようなことをお考えでしたら、このまま読んでいってください。
この記事では、下記のとおり解説いたします。

  • コミュニケーション能力を上達させる方法
  • レベル別に10ステップで1歩ずつ前進
  • 話し上手にはならなくてよい

私の経験上、最も効率よく安全に上達する方法をまとめましたのでぜひ読んでいってください。

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コミュニケーション能力を上達させるには

結論からお伝えすると、コミュニケーション能力上達の秘訣は、「とにかく人と話をすること」です。

いや…それが苦手だから困ってるんですけど…

わかります。私もそうでした。
しかしながら、何事も数をこなして上達していくものです。

例えば以下のような経験はありませんか?

  • 漢字を覚えるために、ひたすらノートに書いた小学生の夏休み
  • 何度もプレイして上達したゲーム
  • 友達と何度も練習したカラオケ

上達するには努力を積み重ねるしかありません。

だからといって、むやみやたらに話をするのはNGです。
いきなりハイレベルなことに挑戦すると、大失敗して心が壊れる可能性があります。

そこで、レベル別の上達法をまとめました。
段階的に進んで安全に上達を目指しましょう。

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Lv.1:挨拶をしよう

挨拶って結構ハードル高いんだけど…

そう思うかもしれません。
私も最初はそうでした。

  • 挨拶のタイミングがわからない
  • 挨拶をしても無視された

このような経験から挨拶をしたくないという人も多いのではないでしょうか。
しかしながら、挨拶するのとしないのでは、周りからの印象が全然違います。

  • 挨拶もできないのか…
  • 暗い子だな…
  • 機嫌が悪いの?なんか近寄りにくいな…

このように思われてしまいます。
つまり、挨拶一つであなたの評価は下がってしまうということです。

挨拶をすることで、少しでも明るい・話しかけやすい印象を与えることができます。

また、挨拶を会話のきっかけに使うことで、スムーズに話すことができるのです。
それは後ほど解説しますので、まずは挨拶することだけを頑張ってみましょう!

苦手な人のために、挨拶にもレベルをつけました。1から順にできるところまでやってみましょう。

  1. 最初はただ挨拶するだけでOK(おはようございます/お疲れさまでした)
  2. できるだけ大きな声で挨拶
  3. 相手の目を見て挨拶(一瞬目をみてすぐお辞儀)
  4. 笑顔で挨拶

時と場合によってはできないことありますので、無理にやらなくてOKです。
軽く会釈するだけでも挨拶の代わりになります。

笑顔で挨拶できるようになったら、次のレベルに進みましょう。

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Lv.2:話を聞こう

早速ですが、このレベルが一番大事なところです。
コミュニケーション能力の上達は、「人の話を聞く」ことが重要です。

理由は下記の通りです。

  • 需要が高い・割合が高い
  • 話を聞かない人は嫌われやすい
  • ハードルが低い

具体的に解説していきます。

コミュニケーションは、大きく分けて二つの役割に分かれます。

  • 話をする(話し手)
  • 話を聞く(聞き手)

話をする人(話し手)は1人だけで、他の人は話を聞く側(聞き手)になります。
その場に10人居たとすると、1対9です。
聞き手の割合が高く、頻度も高いです。

なのにコミュニケーション能力と聞くと、「話をする」方に目が行きがちで、
みんな「話をする」能力を鍛えることに集中してしまいます。

結果、「人の話を聞かない自分勝手な人」が出来あがってしまうのです。
あなたの周りに1人や2人はいるのではないでしょうか?
こういった人は嫌われやすい傾向にあるため、あなたはそうならないようにしましょう。

それに、話し手は、「自分の話を聞いて欲しい!」と思って話をしています。
ただ話を聞いてあげるだけで、話し手は喜んでくれますよ。

また、「話し手」よりも「聞き手」の方が圧倒的にハードルが低いため、手っ取り早くコミュニケーション能力を鍛えることができます。

さて、ここでもレベルを設けました。

  1. 話し手と同じ部屋に居る(近くに居る)
  2. 話し手に体を向ける
  3. 話し手の顔を見る(鼻のあたりを見る)
  4. ウンウンとうなずきながら話を聞く
  5. 話が終わったら軽くリアクションする

最初は話し手と同じ部屋に居るだけでOKです。
部屋の広さや状況によりますが、話し手の近くに居ることを意識してください。
話の途中で退室したり、離れたりするのはできるだけ避けましょう。

慣れてきたら「相づち」したり、「へー」「そうなの?」と軽くリアクションすると、話し手は喜びます。

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Lv.3:良いリアクションを心がけよう

話し手は、「話を聞いて欲しい」と一番に思っているのですが、二番目に「適切なリアクション」を求めています。
どのようなリアクションをするかは話の内容によりますが、だいたい下記の10種類のどれが多いです。

  • 共感
  • 驚愕
  • 笑い
  • 感謝
  • 謝罪
  • 納得
  • 安堵
  • 祝福
  • 心配
  • 謙遜

個人的には、「共感」「驚愕」「笑い」の頻度が高い気がします。

慣れてくると、どのリアクションをしたらいいのかが判断できるようになりますので、何度も話を聞いて練習しましょう。
コツは、ちょっとだけ大げさにリアクションすることです。
大げさすぎるとウソくさくなるので、注意しましょう。

簡単な具体例を載せておきます。

具体例

【共感】
Aさん「夜中に足がつっちゃって…」
あなた「そうそう!わかります!私もなります。」

【驚愕】
Aさん「ガソリンまた値上がりして○○円だったわ」
あなた「えー!?そうなんですか?」

【笑い】
Aさん「虫かと思ったら、黒いシミだったわ」
あなた「はっはっは」

【感謝】
Aさん「ハワイへ行ってきて、お土産買ってきたよ」
あなた「ありがとうございます!」

【謝罪】
Aさん「昨日パソコン消し忘れてたよ」
あなた「すみませんでした」

【納得】
Aさん「やっぱり健康が一番だね」
あなた「そうですよね。私もそう思います。」

【安堵】
Aさん「健康診断の再検査、異常なしでした」
あなた「おー、それはよかったですね~。」

【祝福】
Aさん「娘が国家試験に合格しました」
あなた「えーすごい!おめでとうございます!」

【心配】
Aさん「昨日、足をぶつけてしまって…」
あなた「えー!?大丈夫なんですか?」

【謙遜】
Aさん「私は仕事ができないから…」
あなた「いやいや、そんなことないでしょ~」

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Lv.4:適度な相づちを心がけよう

あなたが適度な相づちをすることで、下記のような利点があります。

  • 話し手が話しやすくなる
  • 話を聞いていますよというアピールになる

しかしながら、声が大きすぎたり、多すぎる相づちはNGです。

  • 相づちの声が大きすぎる(話を遮ってしまう)
  • 相づちが多すぎる(話し手が話しづらい)

話の区切り(「、」や「。」の位置)で適度な相づちをするのがベストです。

あくまでも主役は「話し手」です。
聞き手の相づちは、脇役の仕事だと思って控えめにしましょう。

適度な相づちの例

  • はい
  • うん
  • うんうん
  • うなづくのみ
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Lv.5:表情に気を配ろう

余裕が出てきたら、話を聞いているときの「表情」も意識してみてください。
自分(あなた)の表情です。

【例】
話し手が笑顔で話をしている → 自分(あなた)も笑顔で話を聞く
話し手が険しい表情で愚痴を言っている → 自分(あなた)も堅い表情で聞く
話し手が深刻な面持ちで悩みを打ち明けている → 自分(あなた)も真剣な表情で聞く

つまり、「話し手の表情に合わせる」ということです。

例えばあなたが真剣に悩みを話しているとき、聞き手の人がヘラヘラ笑いながら聞いているとどう思いますか?
「ちゃんと聞いているのかな?」「絶対わかってくれてない」と思ってしまいますよね。
聞き手の表情は案外重要なのです。

  • 話を聞いているというアピールになる
  • 共感してくれていると思って話しやすい
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Lv.6:聞き上手になろう

ここまで来たら、聞き上手まではあと一歩です。

最後に聞き手としての鉄則をお教えします。
それは、「話し手の話が終わるまでは、相づちのみに徹する」ということです。

  • 話の途中で質問する
  • 話の途中で自分の話をする
  • 話を遮って違う話をする

これらは話し手が話づらかったり、話し手の気分を害する場合がありますので、極力やめておきましょう。

ただコレが意外と難しいんです。
わからないことがあったら途中で質問してしまったり、共感できたら途中で自分の話をしたりしてしまいがちです。
でも「あなたが話し手のとき、話を取られて自分の話ができなかった」という経験はあると思います。
そうならないように、話し手が話している最中は我慢して相づちのみに徹しましょう。

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Lv.7:ひとりごとを言おう

ここからは話をする側(話し手)の上達方法を紹介します。
その第一歩が、「ひとりごと」です。
ひとりのときにブツブツ言ってしまうあの「ひとりごと」です。

しかしながら、本当にひとりのときに言っても誰も聞いていないので、聞き手が居る前で言ってみましょう。

  • 今日はいい天気だなあ
  • 明日は休みだー
  • よし、終わった!

基本思ったことを口にするだけでOKです。
しかしながら、ネガティブなことなどは極力やめておきましょう。

  • ネガティブ・下品な発言
  • 誰かの悪口
  • なにかに怒っている

聞き上手な人が居ると、このひとりごとを拾ってくれます。
拾ってくれなくても「ひとりごと」なので無視されたわけではありません。ノーダメージです。

ずっとひとりごとを言っていると、「うるさい」と言われる場合がありますので、時と場合によって制限してください。

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Lv.8:自分から話しかけよう

ここが一番ハードルが高いところだと思います。
わかります。私もそうでした。
では、極力スムーズに話しかける方法をお教えします。

「挨拶 → 質問」

これだけです。
まずは天気や気候の話をするのが無難です。

  • おはようございます。今日はいい天気ですね。
  • お疲れ様でした。今日は風が強かったですね。

慣れてきたら、思ったことを質問してみましょう。

  • おはようございます。あれ?髪型変えたんですか?
  • お疲れ様でした。今日のプレゼン、作るのに何時間かかったんですか?

あとは相手が勝手に話してくれますので、聞き手に回るだけでOKです。

まずは1日1回話しかけることを目標にがんばりましょう。

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Lv.9:相手を褒めよう

人は褒められると嬉しくなる生き物です。
褒められた方が気分が良くなって話が弾みやすい傾向にあります。

まずは話しかける際に「褒めること」を意識してみましょう。

  • おはようございます。あれ?髪型変えたんですか?良く似合ってますよ。
  • お疲れ様です。今日のプレゼン良かったです。作るのに何時間かかったんですか?

しかしながら「かわいい」や「若い」などは、人によって違う意味にとらえられてしまうことがあるため、注意が必要です。

また、毎回褒めるとウソくさくなるため、1日1~2回など、話しかける頻度や状況に応じて調節してください。

無難な誉め言葉

  • 似合っている
  • 良い・良かった
  • 助かった
  • ていねい
  • 頑張ってる
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Lv.10:話し上手にはならなくてよい

ここまで来たら、話し上手まではあと一歩です。
しかしながら、話し上手にはならなくてよいというのが私の結論です。

  • 話し上手のハードルは極めて高い
  • 話し下手な人が意外と多い
  • 話し下手な方が共感を得やすい

ここで言う「話し上手」とは、

  • 結論→根拠→具体例→補足の順に話せる人
  • 準備なく一時間くらいペラペラ話せる人

としておきましょう。
コレ、ものすごく難しいんです。

文章にするなら、「添削を繰り返して完成!」というようにできますが、話となるとそうはいきません。
「瞬時に頭の中で構成を決めて話し始める」というのが超人技です。
100人中1人か2人くらいしかできない印象です。

なので話し上手にならなくても、「聞き上手」+「話しかけ上手」で十分にコミュニケーション能力が高いと言えます。

これからは、これまで説明したことを意識しながら、実践を繰り返してみてください。

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よくある悩みと対処法・考え方

話しかけられたときの対応がうまくできない

急に話しかけられたり、不意に質問されたときの対応がうまくできなかったと思うことはありませんか?
コレ、うまくできなくて当然です。
あなたは全く悪くありません。

だって、「急」なんですから。
うまく対応できる方が超人です。

加えて、話しかけた方の質問に問題がある場合もあります。
私の場合は、「元気?」や「何か面白いことない?」などはうまく対応できたことがありません。
もう少し返答しやすい質問をしてほしいものですよね。

なので腐らず今までどおりがんばってください。

後で1人反省会をしてしまう人は、下記記事も読んでいただくと気持ちが楽になります。

会話終了後に1人反省会をしてしまうあなたへ|元コミュ障が伝授する対処法と考え方
人との会話が終わった後や入浴中・寝る前など、1人で反省会をしてしまう人へ。心理状態や対処法を元コミュ章の私が解説します。明日からは気持ちが楽になって会話が楽しくなりますように。

会話が続かない・沈黙が気まずい

特に2人きりのときに会話が続かず困った経験が多いかと思います。
それはあなただけのせいではありません。

あなたとお相手の話す割合が「50:50」というのが理想ですが、あなたが「90」とがんばっても相手が「0」だと、会話は続きません。
お互いが寄り添わないと会話は成立しないのです。

あなたも「友達なら話しやすいけど、先輩や上司なら話しづらい」といった経験があるかと思います。
今回も相手がそのような「話しづらい」雰囲気になっているのではないでしょうか。
何度か会話を重なるうちに解消されることがありますが、どうしても耐えられないなら、その人と2人きりにならない努力も必要です。

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まとめ

  • 「挨拶」で印象アップ
  • まずは「聞き上手」を目指そう
  • 「適度な相づち」「ちょっと大げさなリアクション」「相手と同じ表情」を意識する
  • 「ひとりごと」で無視されてもノーダメージ
  • 「挨拶」→「質問」のコンボで楽に話しかける

最後までお読みいただき、ありがとうございました。がんばりましょう!

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