上記のようなことをお考えでしたら、このまま読んでいってください。
この記事では、下記の内容をまとめて解説いたします。
※わかりやすさを重視しております。厳密には解釈が異なる場合がありますことをご了承ください。
プロトコルとは?簡単に言うと「通信のルール」

プロトコルとは、「コンピュータ同士がデータをやり取りするためのルール(約束ごと)」です。
データをやり取りするための通信を、日常の会話で例えてみましょう。
例えば、人間同士の会話でも「言語」や「マナー」などがありますよね。
それと同じように、コンピュータ同士も決められたルールに従って通信しています。
プロトコルをわかりやすく例えると?
プロトコルは次のように例えると理解しやすいです。
- 日本語で話す → 日本人同士なら通じる = 同じプロトコルで通信
- 英語で話す → 英語圏の人と通じる = 同じプロトコルで通信
コンピュータの世界でも同じで、同じプロトコルを使うことで通信が成立します。
なぜプロトコルが必要なのか?
プロトコルがないと、次のような問題が起きます。
英語と日本語が混在していたり、英語と日本語のルールが混ざっているとわかりにくいのと同じです。
つまり、プロトコルはスムーズで正確な通信を実現するために不可欠です。
代表的なプロトコルの種類一覧

ここではよく使われるプロトコルを紹介します。
HTTP(Web通信)
Webサイトを見るときに使われるプロトコルです。
URL先頭の「http://」や「https://」がこれにあたります。
FTP(ファイル転送)
ファイルをアップロード・ダウンロードするためのプロトコルです。
Webサイトのデータ管理などで使われます。
TCP/IP(インターネットの基盤)
インターネット通信の基本となるプロトコル群です。
データを正確に届ける役割があります。
SMTP(メール送信)
メールを送信するときに使われるプロトコルです。
POP3 / IMAP(メール受信)
メールを受信するためのプロトコルです。
プロトコルの仕組みを簡単に解説
プロトコルは次のような流れで通信を行います。
- 接続を開始する(挨拶:こんにちは/こんにちは)
- データを送信する(会話開始:今日はいい天気ですね)
- 相手が受信する(そうですね)
- エラーがあれば再送する(え?もう一度言ってください)
- 通信を終了する(また明日)
この一連の流れをルール化したものがプロトコルです。

プロトコルの具体例(身近なシーン)
実は日常のインターネット利用は、すべてプロトコルで成り立っています。
知らないうちに、私たちは毎日プロトコルを使っています。
プロトコルと通信規格の違い
「プロトコル」と似た言葉に「通信規格」があります。
ざっくりお伝えすると、規格の中にプロトコルが含まれているイメージです。
プロトコル:規格の一種
よくある質問(FAQ)
Q. プロトコルとは一言で何ですか?
A. コンピュータ同士が通信するためのルールです。
Q. プロトコルが違うとどうなる?
A. 通信ができません(言葉が通じない状態)。
Q. HTTPSとHTTPの違いは?
A. HTTPSは暗号化された安全な通信です。
まとめ
プロトコルとは、コンピュータ同士が正しく通信するためのルールです。
ITの基礎知識として、ぜひ覚えておきましょう。

