上記のようなことをお考えでしたら、このまま読んでいってください。
この記事では、下記の内容をまとめて解説いたします。
ChatGPTのプロンプトとは?
プロンプトの意味
ChatGPTの入力欄に入力する「指示文」のことをプロンプトと呼びます。

例えば下記のような文章がプロンプトです。
- 「今日の天気を教えてください」
- 「ネコの種類はどれくらいありますか?」
なぜプロンプトが重要なのか
ChatGPTは「指示された内容」に基づいて回答します。
つまり、下記のような仕組みです。
プロンプトが曖昧 → 回答も曖昧
プロンプトが具体的 → 回答も高品質
高品質な回答を求めるなら、プロンプトの書き方にも気を配る必要があります。
ChatGPTプロンプトの基本構造
効果的なプロンプトは、次の3つで構成されます。
- 役割
- 指示
- 条件
役割
ChatGPTの役割のことです。
例:プロのエンジニア、マーケター、友達など
ChatGPTに友達として回答して欲しいのか、プロのエンジニアとして回答して欲しいのかで、出力の精度が変わってきます。
指示
ChatGPTに何をして欲しいのかというところです。
例:計算する、要約する、改善する
条件
例:文字数、形式、トーン(丁寧・カジュアル)
悪い例と良い例
【悪い例】
「この文章を英訳して」
【良い例】
「あなたはネイティブの英語教師です。現地のアメリカ人にも通じるように、この文章を英訳してください。」
この違いだけで、出力の質は大きく変わります。
初心者向け|ChatGPTプロンプトの書き方5ステップ
手順は下記のとおりです。
- 目的を明確にする
- 役割を設定する
- 出力形式を指定する
- 条件・制約を加える
- 必要に応じて追加指示
Step1.目的を明確にする
まずは「何をしたいのか」を明確にします。
【例】
- わかりやすいメール文を書きたい
- 資料を要約したい
Step2.役割を設定する
ChatGPTに「専門家の立場」を与えます。
【例】
- プロの翻訳家
- ITエンジニア
Step3.出力形式を指定する
回答の形を決めます。
【例】
- 箇条書き
- 表形式
Step4.条件・制約を加える
より具体的に指示します。
【例】
- 文字数
- トーン(丁寧・カジュアル)
Step5.必要に応じて追加指示
補足情報を入れます。
【例】
- 初心者向けに
- 具体例を入れて
これでこちらの意図が明確に伝わり、高品質な回答が返ってくる可能性が高くなります。
すぐ使えるChatGPTプロンプトテンプレート集
用途別のプロンプト例をいくつか紹介いたします。
要約用
添付の文章を、重要なポイントを残したまま300文字以内で要約してください。
アイデア出し用
「〇〇」に関するアイデアを10個、箇条書きで提案してください。
メール作成用
ビジネス向けの丁寧なメール文章を作成してください。
内容:〇〇
翻訳用
以下の文章を自然な日本語に翻訳してください。
ChatGPTプロンプトのコツ・テクニック
具体的に書く
曖昧な表現は避けるのが重要です。
条件を細かく指定する
上記のように明確化することで精度が上がります。
分割して指示する
1回で完璧を求めるのではなく、何回かに分けると品質が向上します。
- 構成
- 本文
- 修正
改善(リライト)させる
この文章をもっと分かりやすく改善してください。
ChatGPTへの質問は1回したら終わりではありません。
何度でもブラッシュアップできます。
プロンプトのNG例(失敗パターン)
ChatGPTを使い始めたばかりの人がやってしまいがちな失敗例をいくつか紹介いたします。
抽象的すぎる
→ 何をしてほしいのか不明確
情報不足
→ AIが推測するため精度が下がる
一度に詰め込みすぎ
→ 回答がブレる原因になる
ChatGPTプロンプトをさらに上達させる方法
「使い回し」が効率アップのコツです。
まとめ
ChatGPTを使いこなすためには、プロンプトの質が最も重要です。
これらを実践するだけで、AIの出力は大きく変わります。
まずは本記事のテンプレートをコピーして、実際に試してみてください。
最後に
ChatGPTプロンプトの書き方を解説いたしました。
当ブログでは普段、VBAを使ったマクロやPythonなど、時間を生み出すプログラミング術を公開しております。
この記事がわかりやすいと感じた方は、他の記事も読んでいってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。がんばってください!

